詩的夢幻

読み終わった本の読書感想を書いています。

働く人のためのアドラー心理学

働く人のためのアドラー心理学

 

 

この間精神科医ユーチューバーの樺沢先生とコラボした岩井さんの本を図書館で借りて読んでみた。

 

一番印象に残ったのは、上司や同僚に悪口を言われてもそれは小さなことであって気にすることはないってこと。結構私、そういうの気にする方だから、この言葉が一番しっくり来た。

 

あとアドラーが愛妻家で愛人がいなかったことも初めて知ってびっくりしたのと、フロイトは愛人がいたことも知れて、納得って思った。フロイトの愛するということは、性愛をテーマにした本だったからなんか…そういう下地があってこういうテーマの本が出来上がったのかぁと納得した。

 

アドラー心理学のほうが好きだからアドラー心理学の本も図書館で借りて読んでみようと思う。