詩的夢幻

読み終わった本の読書感想を書いています。

横濱エトランゼ

 

大崎さんの短編集が面白いから買ってみた。

横浜を舞台にした物語で、横浜の歴史が分かるという小説。

 

元町のマダムとか未だにいるのかなぁ。あんまり元町には近寄らないから分からないけど。

 

主人公が横浜市だけど畑もあるような田舎に住んでるって言う設定だったけどどこなんだろう?最近商業施設がオープンしたゆめが丘とかあの辺り?

相鉄線近辺かなと読んでて思った。戸塚とかあの辺りは工場が多くて工場街として栄えてはいるし。あとはブルーラインとかあの辺りかなぁ。グリーンラインってのは乗ったことないんだけど。ブルーラインは意外と工場や倉庫街で栄えてるしね。あの沿線は住宅地と工場、倉庫が入り混じってるけど畑は見たことない。転職活動で結構ブルーライン乗ったよ。

 

あんまり起伏のない物語で途中で飽きちゃって流し読みして終わった。横浜が好きな人にはいいのかもしれない。