詩的夢幻

読み終わった本の読書感想を書いています。

マンガでやさしくわかるアドラー心理学 実践編2

また岩井先生の本を図書館で借りてみたよ。

今回は由香里とルイが結婚してからの物語で、昇進したルイがどのように上司として成長していくかを書いた物語。

 

いろいろ勉強になることはあったな。主張する必要性とか。上司に仕事を頼まれても、すぐに引き受けないとか。分かるよ。どんどん仕事増えていくし。前の勤め先でもどんどん上司と嘱託のお爺さんに仕事振られて結局、キャパオーバーになったしなぁ。便利な部下としか思われていないとか本に書かれてたけど、何か分かるな。結局便利な部下で終わりなんだよね。なんか、昇給するわけでも無いし。残業代の管理もずさんだったしね。

 

勇気づけの必要性とかもそうだし。まぁ、ネガティブ思考にはまってメンタル疾患になるよりかは自分自身への勇気づけは必要なのかなぁと思った。

 

勉強になるし、また引き続きアドラー心理学の本は読んでいこうと思う。