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何者を通勤中に読んだ。
就活も婚活も似ている気がする。
ただ違うところは、就活は必要に迫られてやらなければいけないことだけど
婚活はしてもしなくてもいいところ。
就活のノリでやると婚活は上手くいかない。
だって相手が自分をパートナーに採用するかどうかは相手にゆだねられているからだ。
リーマンショックの時に就活にぶち当たった私は共感できるし、
あのはりつめた雰囲気、仲間同士言いあう空気もよく分かった。
ただ私も主人公の拓人のように婚活するうえで観察者になっていないか、
それが自分と重ね合った部分だ。
光太郎の言う「人脈」もまた会って気軽に話せる人でないと「人脈」とは言えぬという
拓人の観察した結論。それもまた、「あぁ」と腑に落ちる部分であった。
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