これはかなりの暴露本だと思う…。
確かに身内も若い頃目の病気で入院したけどただ点眼して横になってるだけという謎の入院があった。きっと大学病院でも、当時は手術できなかったんだろうね。
変に手術しなかったから逆に良かったという、診察時の深作先生の言葉の意味はこういう意味だったのかと思った。
白内障や緑内障に限らず、スポーツのけがや事故で網膜剥離や、眼球破裂、失明状態とかそういう人が身の回りにいたら読んで欲しい。
沖縄の眼球破裂した高校生の子も深作先生なら目が見えるようになるかもね…。
あとお医者さん同士の足の引っ張り合いなんかもリアルに暴露されていて、先生も苦労してるんだなと思った。
患者さんに伝言させて間接的に誹謗中傷するとか手の込んだやり方だよな…。頭のいい人の嫌がらせの仕方ってのも怖いもんだね。
メンタルをおかしくさせることで、退場させようという魂胆なのか…。
怖すぎる…(-_-;)